//*i2i解析タグ 2016-06-13*// 読んでいるそばから書きたい気持ちにさせる本 ★武器としての書く技術 イケダハヤト | 時間もお金もやる気もないビョウニンが2年で会社をつくれた成功の法則

読んでいるそばから書きたい気持ちにさせる本 ★武器としての書く技術 イケダハヤト

なにがあってもぜったい楽しく生きよう! ↓

総合オススメ度: ★★★★★ 満点

 → 「ブログやツイッター・フェイスブックで
    一生懸命書いているのになかなか読んでもらえない」

  「自分でも読みやすい文章じゃないのはわかるんだけど
   具体的に何をどうしたらいいのかわからない」

  「いざパソコンに向かって文章を書きはじめると
   なかなか進まずに最後はいつも止まってしまう」

   あなたにそんな文章を書く悩みがあるなら
   今すぐ読んでください!

読みやすさ: ★★★★★ 満点

 → 病気のせいで集中力にかなり難があるわたしでも
   抵抗なくスラスラ読み進められました

知りたいこと密度: ★★★★★ 満点

 → すでに知っていることや自分に必要のないことは
   読み飛ばすのですが
   めずらしく全文読みました。

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ブログに書く文章で生活している”プロブロガーの称号は飾りじゃない!

さすがは月に30万人がおとずれるブログの書き手。
「プロブロガー」を名乗るだけのことはありますね。

とにかく文章が読みやすい!

月に平均4冊くらいは本を読みますけれど
ここまで読む人を選ばない本は珍しいです。

そこには本文中でも触れられている
さまざまな技術が駆使されていました。

イケダハヤトさんの『武器としての書く技術 30万人に届けて月50万円稼ぐ!
 新しいマル秘文章術』を読んで見つけた
目からうろこの方程式は

書く技術 = 読ませる技術

です。

こんな人におすすめ!

○ブログに人が集まらない
 → より多くの目や関心を引けるようになります

○書きたいことがうまく文章にできない
 → 伝えたいことを的確に表現できるようになります

○そもそも描く気が起きない
 → この本を読んだら書いて発信せずにはいられなくなります

ネットで稼ぐためには読まれなければ意味がない

独立・起業の相談を受けたとき
まっさきに言うこと。

それは

「今すぐブログを書きはじめてください」

とはいえ多くの人が
せっかくブログを作って書いても
なかなか読んでもらえないという
悩みにぶつかることも事実です。

だいたいそう書いているこのブログでも
この記事を作成している2017年11月現在
おとずれる人は一日にわずか数人というありさま。

はじめからいきなり
一日に何百人もの読者を集める

なんてことは
あなたがすでに有名でもないかぎり不可能です。

すると秒速で文章が増えていく
インターネットの荒波の中では
私たちが書いたことなんてすぐに埋もれてしまう。

実はあなたが血のにじむような思いで
必死に書いた文章が誰にも読まれないことは
悲劇でもなんでもなく
物理的な事実でしかありません

そうは言っても
ブログを書くことを収入につなげていこうとするなら
いつまでも自己満足で文章を書いているだけではダメです。

やっぱりできるだけ多くの人の関心や注目をひいて
読んでもらえる文章を書ける技術はどうしても必要です。

今回そんな

実現しなきゃいけないのだけれど
「こう!」と法則的に説明することが難しい

読まれる文章を書ける技術について
とても優れた本に出会えたので
内容をかいつまんでお話することにしました。

今までの文章術本は「すでに読者がいる」ことが前提

そんな厳しいネット世界の中で
どうしたら埋もれない文章
興味を引く文章を書けるのか。

イケダハヤトさんはまず
今までの前提の間違いを指摘しています。

 今までの本は、伝える人がいて、伝えることがあって、その上で、どう文章をかくのか、ということについて語っています。つまり(中略)目の前の椅子に座っている読者に対してどういう文章を提供すべきか、というわけです。

(『武器としての書く技術』 9ページ)

なーるーほーどー。

言われてみれば確かに! な事実でした。

これまでおすすめしてきた
文章の書き方のさまざまな書籍について
いつも感じていた無力感。

内容はいいんだけれど
今ひとつ実践や結果に結びつきにくいなぁ。

そのモヤモヤが一気に吹き飛ばされて
これから文章を書くことが楽しみになりました。

思わず読んでいる途中で
パソコンに向かってキーを打ちはじめてしまったほどです。

これでまだ9ページ目。
先を読みたい期待感も高まってしかたがない
というものです。

そしてイケダハヤトさんは
私たちの期待をまったく裏切らず

『文章が残念な人の10の特徴』

として
なかなか読まれない
読み続けてもらえない人の文章の特徴と
具体的な解決策を示してくれます。

ブログを書いているのに訪問数が増えない理由

がんばって書いてるんだけどなぁ。
どうして読んでもらえないんだろう・・・。

そんなあなたの心を見透かすようにずばりと
分かりやすく10個にまとめられています。

あなたもいろんな人の書いた文章を
インターネットで読みますよね。

そのときにブログによって
差があることに気づきませんか。

このブログはつい
いくつか記事を読んでしまったなぁ

この人の文章は
なぜかスラスラ読めてしまうなぁ

という読まれブログ

あー別に読まなくてもいいや

いやそんなことはどうでもいいんだよね

と最初の数行や斜め読みだけで閉じられてしまう

読まれないブログ

人のことは分かりやすいんですよね。

「なんでこんなおもしろくないブログに
 飛ばされちゃったんだろう」

なんて軽い怒りさえ覚えることってありませんか。

別に勝手にそのブログに送られたわけではなく
検索結果やリンクから自分の意志で
そこへたどり着いたのに

こんなものネットにあげるなよ
なんて思ってしまう文章って
そこらじゅうにあふれているものです。

おそらく自分以外が書いたブログも
相当数読んでいるだろうイケダハヤトさんは

「自分のことを言われているみたいで
 恥ずかしい!」

と顔から火が出そうになる読まれないブログ
次のようにまとめています。

 残念その1
 何が言いたいのかわからない

 残念その2
 文章が長い 一文が長い

 残念その3
 同じ語尾が続く

 残念その4
 抽象的すぎる

 残念その5
 私的すぎる

 残念その6
 「~だと思います」「~な気がします」が多すぎる

 残念その7
 多方面に気を使いすぎて
 何が言いたいのかわからない

 残念その8
 まじめで優等生

 残念その9
 最後まで読まないと結論がわからない

 残念その10
 そもそも内容がつまらない

(『武器としての書く技術』 1章もくじ)

こうして言われてみれば

「あーそうそう!」

とうなずけるものばかりではありませんか。

そして
いきなり読まれブログではなく
読まれないブログから
説明をはじめているところも
著者イケダハヤトさんの賢いところです。

人はほうっておけば

悪いところ > 良いところ

という法則で認識します。

じゃあどうしたら

「もっと読みたい!」

と感じさせる文章が書けるようになるかは
あとの章でさらに詳しく語られます。

一瞬

「そこがみんなの知りたいところじゃないの?」

と感じますよね。

でもまずダメな
読まれないブログの特徴を話した方が
人の心理にそっているのです。

たとえばひとつ記事を書くにしてもこのように

どうしたらおとずれた人が
まるでアリ地獄のように
吸い込まれて読み進めたくなるか

を考えて書くことは
重要を通り越して絶対条件です。

だってあなたの書いた文章を読まなくても
誰も困らない
から。

あなた以外は。

今の世の中
選択肢がいっぱいですからね。

そしてそれはなにも
他の人が書いたブログや記事だけが
あなたから読者を奪っているのではありませんよ。

ご自分がスマートフォンを手に持ったところを
想像してみてください。

画面には新着メッセージの通知も
ツイッターや
なぁんにも考えないで遊べる
ゲームなどのアイコンも並んでいます。

誘惑・・・多いですよね。

わざわざ自主的に
長ーい文章を読みはじめようなんて気には
なかなかならないのではないでしょうか。

ライバルはソーシャルゲーム?

みんなできればラクで楽しいのがいいんですよ。

わたくしだって
この『武器としての書く技術』を読んでしまったら
何か書かずにはいられない気持ちになって
パソコンの前に座りましたけれど

文章を書き続けているのはひとえに
早く『レイトン教授と不思議な町』で
遊びたいからです。

(昨日13時間も遊んでしまって
「今日は3記事更新するまでしちゃダメ」と決めたものですから。
 ああっ! あのオルゴールの音楽が
 頭の中で鳴り響いてわたくしを呼んでいる・・・。)

そのほかにも
まったく働いていないのに
悠々生活をしている事業主や
ブラックカード保持者の
移動の多い演奏家

時差がある海外に住んでいる知人や友人が
かわるがわるちょっかいを出してきます。

もう呼び出し音やメッセージ着信音は
何年も切りっぱなしにしているほどてす。

ジャマをされたくないというよりは
自分が誘惑に負けてしまうから。

不労所得の仕組みを作ることも
興奮するし楽しくはあります。

でも頭は使いますからね。

そもそもネット上で働き続けるのではなく
自動で稼げる仕組みを構築しているのは
寝たいときに寝て
好きなときに好きなことをしたいからです。

そしてわたくしの場合
文章を書くことを仕事にしたいほど
文章を書くのが好きというわけでもありません。

しかたなくということでもないですが
必要だから淡々と書いているだけです。

読むことは書くことよりは
労力がかからないにしても
やっぱり1年先の不労所得より
目の前の単純に楽しいことに
つい心を奪われてしまうのが人の悲しい習性。

そしてそれはネット上で
大きく稼いでいこうとするなら
それだけ打ち勝たなければならない
強力な相手がたくさんいる
ということになります。

そんなあまたの強敵たちに負けないために
『武器としての書く技術』1章の
文章が残念な人の10の特徴でまず
最低限さけるべきことが
磨きたてのガラスのようにくっきりはっきり
わかるようになります。

ではあなたの文章を飛躍的に
「読みたい」「読まれる」ものにするには
どんな技術を遣ったらいいのでしょうか。

ご安心ください。

魔法も秘密もすべてタネ明かしされていきますよ。

つい読んじゃう文章にはこんなしかけがあったのか!

文章表現についての”考え方”までも書く技術

だったらネットで稼ぎたいあなたは
まず
つい時間をかけて読んでしまったブログの

真似すれば
(内容を写すのじゃなく書き方を、ですよ。)

もしあなたがネットで稼ぐことに
ちょっと以上に本気だと
きっと
30万人に届けて月50万円稼ぐのでは少なすぎ

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