//*i2i解析タグ 2016-06-13*// 考えがまとまらなくてどうしたらいいのか分からないときにするといいこと | 時間もお金もやる気もないビョウニンが2年で会社をつくれた成功の法則

考えがまとまらなくてどうしたらいいのか分からないときにするといいこと

なにがあってもぜったい楽しく生きよう! ↓

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「文字を読んでも内容が全然あたまに入ってこない」 とか

「えーっと、脱線する前何を話してたんだっけ?」

なんて経験、あなたにもきっとありますよね。

もともと頭脳明晰とは真逆だったわたしは
2006年頃にアタマがビョウキになってからというもの

頭の中にはあるはずの考えがどうしてもまとまらない

状態がさらにひんぱんに起こるようになりまして
仕事どころか、生活にまで支障がでているくらいです。

今回はそんな

考えのまとまらなさはプロ級のうみかが

考えがまとまらない状態が起こる理由

頭がビョウキでもなんとかぎりぎり
にんげんとして生きていくために日頃から使っている

まとまらない考えへの対処法
できるかぎりでわかりやすくご紹介しますね。

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実は脳が高速回転中? 考えがまとまらないときの知られざる真実

「考えは確かに頭の中にあるのにうまく言葉にできない」

「何か言わなきゃいけないのに頭が真っ白!」

そんなふうに感じているときの状態はよく

思考停止なんて言葉であらわされますよね。

でも!

実はそんなとき、あなたの脳は超高速で回転しています。

「脳が回転しているなら、ちゃんと考えがまとまりそうだけど?」

と思いますよね。

脳が回転した分、ちゃんと考えがまとまるのは
情報量に対する脳の動きが追いついているときだけ。

あ。

あなたの脳の働きが襲いというのじゃないですよ。
頭の回転はもともと遅い上に
脳のビョウキになったわたしは人の頭の回転をどうこういえる立場にありません・・・

考えがまとまらないとき頭の中をひとことであらわすなら。

それはたとえば衣類を詰め込みすぎた洗濯機。

処理能力を超えた負荷がかかって
固まってしまったパソコンのようなもの。

必死なんです、脳は。

むちゃくちゃがんばっているんですよ。

でも

★ずっと休むヒマもなく酷使してきて脳が疲れきっていたり

★「失敗したらどうしよう」などの不安な考えが
 次々と湧きあがってきていたり すると

脳は精一杯動いているんだけど
その成果がまったく発揮されないことになってしまいます。

こんなに詰め込んでおいて「汚れが落ちない」って言われても・・・

こんなに詰め込んでおいて「汚れが落ちない」って言われても・・・

わたしが特に

「怖いなぁ」

と思うのは、別に頭のビョウキでもなく
自分で考えをいっぱいに詰め込んだわけでもないのに
勝手に頭が”過活動”になってしまう現象です。

考えがまとまらないことに悩んでいるとしたら
あなたにも起こっているかもしれませんよ。

あなたの頭は大丈夫? 日常生活で起こる”ある機能”の停止状態

わたしたちは常に情報にさらされ続けています。

情報といってもそれは
読もうと思って読んでいる文章や
みようと思ってみている映像だけではありません。

電車に載っていれば聞こえる電車がガタゴトと揺れる音。

車内に流れる案内。

車窓から見えるさまざまな形の家並みや派手な看板。

近くに立っている人のにおいから
軽く触れているとなりの人のひじの感触まで。

電車に乗っていると想定してパッと浮かんだだけでも
これくらいの情報が常に頭に流れ込んできています。

こんな情報の洪水の中でも混乱しないように
わたしたちの脳には自動でそのときに必要な情報だけを
振り分けて意識する機能がそなわっています。

まるで空気のようにいつでも情報を欲することが
クセになってしまっている生活の中で
わたしたちはこの”脳の振り分け機能”を
知らずに酷使してしまっています。

それはコーヒーをいれるとき
1枚のろ紙をずっと使い続けているようなもの。

いい加減にしなければそのうち詰まったり
すり減って穴があいたりしてしまいますよね。

でも、ろ紙みたいに替えがきかない
わたしたちの脳の”振り分け機能”は
ひとつしかないものをいたわって
大事に大事に使っていくしかありません。

あなたの頭が

「ピコーン、モウダメデス」

を起こすようなら
次の3つの方法がきっと
あなたの考えがまとまらない状態を減らしてくれます。

うみか流☆考えがまとまらないときの解決法

解決法その1 誰かに話を聞いてもらう

「そんな相手がいつでもいたら苦労しないよ!」

そんな声が聞こえてくるのを覚悟で
一番効果が高い方法からお話しますね。

思考って不思議なんです。

自分ひとりで、考えて、考えて、考えて
朝も昼も夜も、そのことばかり考えて
夢に出てくるくらいまで考えて
それでももうこれ以上
どうしたらいいのか分からないようなときでも

その「どうにもならなさ」を
誰かに聞いてもらうだけで
話しているうちに、ふと

『こんなふうにしたらどうだろう』

なんて思いついたりします。

最近の言葉で表現するなら

ブレイン・ストーミング や

ブレイン・ダンピング といったところでしょうか。

今まで四方八方を壁に塞がれて
もうどうにもならないと思っていても
頭の中にあることを
言葉にして頭から外に出してあげる

一気に頭がスッキリすることってありますよね。

http://togoshicchosyacho.com/jiritsujutsu/nayami-o-hanasu/

ただ、この解決法のはじめにもいったとおり
そう都合よくいつでも話を聞いてくれる人が
いるとは限らないのが事実です。

でも悲観することはありませんよ。

わたしのように妄想が得意技じゃなくても
自分ひとりで自在にブレイン・ストーミング
ブレイン・ダンピングができる方法があります。

解決法その2 ひとりでいつでもできる”思考の言語化”

ブレイン・ダンピングはともかく
 ひとりでブレイン・ストーミング
 妄想癖がある人だからできるんでしょ」

という空気をビシビシと感じています。

でもここでお話するのはそんな
病的な精神状態になることじゃありませんよ。

「ほんとかなぁ、何だかあぶなくない?」

なんて思うなら、次の方法で試してみてください。

あなたがパソコンで文字を打てるなら
メモ帳でも何でも、開いてください。

スマートフォンのメモやメールのアプリでもいいです。

機械で文字を打つのが苦手なら
ノートか、白い紙と、鉛筆やボールペンなど
何か書くものを用意します。

そして、思いつくまま浮かぶまま
今、あなたの頭の中を占領している
考えや辛さや苦しみを
どんどんどんどん
打ったり、書いたりしてみましょう。

意味なんて、分からなくてもいいんです。

文章としてなりたっている必要もありません。

「こんなにがんばっているのに、
 なんで上手く行かないんだ!」

そんな心の叫びが聞こえてきたら
それをそのまま書いてもいいし

「Aについて、Bの方法を試す」

なんて簡単に箇条書きにしてみてもいい。

とにかく書いてみてください。

ひとつ書き終えたら、また次を書きます。
そうしたらまた次を。

「なんかダメだ」

「だるいし」

「あそこはもっとこうしたら効果が出るんじゃない?」

「外出たいけど着替えるのめんどう」

「今日も夕陽がきれいかな」

「食材の注文するの忘れてた」

「もう水曜日ってはやすぎる」

「でも今週は1時間働いてるからよくやった方じゃない?」

これでもちょっとかっこつけて
ずいぶん整理して書いてしまったかも。

すべてわたしの頭の中に浮かんできた
どうでもいい考えの数々です。

何度も言っているように
あとから読んだり、誰かが読んだら
意味が分からないだろう、などと
気にする必要はありません。

まとまっていなくていいんです。

大切なのは、あなたの頭の中にある考えを
言葉にして外に出すという過程
そのものなのですから。

どうですか。

実際に言葉にしてみましたか。

頭の中にあった考えや感情を言葉にして出してみると
詰め込みすぎた洗濯機から衣類を少しずつとりだすように
頭の負担が軽くなっていくのを
感じられるのではないでしょうか。

もし20分くらい続けてみても

「ぜんぜん効果ないよ!」

なんてときには
雑音法で頭の芯から疲れをとってあげるといいです。

疲れきってしまっていては
本来なら絶大な効果を発揮するものも
まったく無意味か
余計に疲れてしまうだけですからね。

脳が疲れきってしまう前に ”考えを言語化する習慣”を!

書いても書いても頭の中で響いている考えは
何度でも、何回でも、書いて言葉にします。

あなたの頭の中での大きさと同じように
字を大きくしてみたりして。

これは紙に手書きをしている方がしやすいですね。

”考え”というのは
あなたが、あなた自身を助けるために
少しでもあなたが、あなたの願いに近づけるように
あなたがあなたのために生み出すものです。

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そんなあなたの考えは
適度に言葉にして取り出してあげないといたんでしまいます。

とっても素晴らしい思いつきで
ダイヤモンドのように輝いていても
取り出してあげないと
箱に入れっぱなしのみかんみたいに
ぐずぐずぶすぶすと
くさっていってしまうのです。

せっかくあなたが生み出した
素敵な考えをくさらせてしまうなんて
もったいないことだと思いませんか。

それにひとつの考えが腐りだすと
ひとつのみかんに生えたカビが
じわじわと広がっていくように
周りの他の考えまで早くいたんでしまいます。

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その結果、あなたの頭の中では
どんなにいい考えを次々と新しく思いついても
生まれた途端にくさりはじめてしまうような
不健康な環境ができあがってしまうのです。

考えは、頭の中に溜めないように
何かを思いついたら、それをすぐ言葉にして
頭の外に出す習慣をつけるといいですよ。

人目を記にしなくてもいい場所にいるなら
スマートフォンの音声入力を使うのも便利ですね。

あとで内容を確認するかどうかにかかわらず
頭に浮かんだことをなるべく早く言語化してしまうことで

だんだんと頭の中がモヤモヤしにくくなって
考えがしっかりと整理されやすくなってきます。

卵が先かニワトリが先か

みたいな話になりますけれど
今話題の”論理的思考”をしやすい脳内にしておくためにも
ぼやぁっと浮かんだことは形にして
さっさと頭から出してしまうことは大切です。

そうすればあなたは
今日より明日が少しでもいい日になるように
何をすればいいのか
だんだん分かりやすくなってきます。

機能停止する前に休ませてあげよう 脳の”振り分け”機能

ひとたびこれが起これば、
頭の中はまるで考えの嵐!

次から次へと考えが浮かんできて
それが竜巻のようにすごい速さで渦巻いて

止めよう止めたい
お願いだから止まって!

と、どんなに思っても
止まらない。

それどころか、
どんどん勢いを増していくように感じますよね。




「考えが次から次へと浮かんできて
 頭の中で高速回転する。」

なんて言うと、
経験をしたことがない人には

「どんどんいろんなことを
 思いつけるなんていいじゃない!」

と言われたりすることもあります。




でも実際は、そんなありがたいものではありませんよね。
だって、そのときの頭の中といったら
こんな感じ。


thoughts-storm-slow




本当にたくさんの考えが
一瞬も止まることなく動き回っているのに
何ひとつ、自分では自由に選び取れない。


あれもこれもと多すぎる情報が
あまりにも速く動き回るから、
結局何にも結論や、行動には
結びつかないんですよね。




そのときの、頭のキーンとした感じ
自分の頭が自分のものではないよう
自分の思考が異物に支配されている感じ
どれほど嫌なものかは
表現しがたいものがあります。




「疲れている証拠なのだから
 少し休もう。」

と、横になってみても、
体が何もしなくなった分、
余計に思考の嵐が
際立ってしまったりして・・・。




こうなったらもう、
お薬の力を借りるしかないくらい、
悩まされている知人もいるほどです。




もちろん、疲れが招いている症状ですから
休めるのなら休息をとるのが一番です。

でも、横になっても
どうしても落ち着かないとき、

飛び回る考えの中にとてもいい思いつきがあって、
寝てしまったら忘れてしまうのじゃないか、
と気が気ではないとき、


試してみてほしい
ある方法があるんです。

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